タイに住んで、ブランドものに全く気持ちが向かなくなったYuki です。
#パチモン多すぎ
今回はタイで使うべきSNSについて説明していきたいと思います。
結論から言うと、X、Facebook、Instagram、TikTokです。
それぞれの使い方が用途によって違いますので説明していきます。
ちなみに海外でSNSと言っても通じません。
Social Mediaと言いましょう。
まずはX(旧Twitter)
タイに住むことになったとき、以下の点で不安になると思います。
日本人でXを使っている人は多いと思いますが、Xはタイ在住の日本人と繋がるために使います。
タイ人でXを使っている人は少ないです。
AIに聞いたら日本人は1.5人に1人が使っていますが、タイ人は6人に1人みたいです。
おすすめの使い方はタイで不安なこと、来て不思議に思うことを投稿することです。
色んな先輩方、在住者が答えを教えてくれます。
そこで繋がった人とDMでやりとりをして、実際に食事に行ったり友達になったりできます。
FacebookとInstagram
FacebookとInstagramは実際に知り合った人と繋がるためです。
取引先やお客さんとはLINEで繋がるのがいいですが、プライベートで知り合ったタイ人とはFacebookやInstagramで繋がったほうがいいです。
プライベートを共有したほうが話題を提供しやすいですし、
写真やストーリーにコメントをできるため、連絡を取りやすいですし、もう一度会うためにコンタクトもしやすいです。
特にタイでは老人から若者まで、Facebookを使っていない人はいないってくらいFacebookが浸透しています。
ちなみに日本のFacebookには無い『Market Place』という機能がタイでは使用できます。
Facebook内で誰でもモノの売買が可能なんです。
こんな感じで車、バイク、ケータイ等なんでも売っています。
他にもいろんな使い方がありますが今回は紹介は省きます。
TikTok
TikTokは調べものをするときに最適です。
いまはGoogleで検索するよりもTikTokのほうが検索に向いているように僕は感じます。
例えば、『ドンムアン空港からパタヤへの行き方』をGoogleで検索するよりも、TikTokで検索したほうが動画で説明してあるのでわかりやすいです。
調べものや流行りものを調べるときはTikTokがいいです。
番外編 Lemon8
日本人でもLemon8を使う人は一定数いますが、タイ人のほうが多い印象です。特に若い世代に多いです。
こちらはInstagramに似ていますが、インスタはキラキラ写真が多いのに対して、Lemon8は日々のライフスタイルについて発信している人が多いので生活に役立つ情報等が多いです。
まとめ
真新しいSNSを新たにダウンロードする必要はありませんが、それぞれの用途を明確にすることによって、
・情報収集するメディア
・人と繋がるメディア
を使い分けられます。
不安の多い海外での生活だからこそ、情報収集と人との繋がりを大事にしてください。