ギリギリで生きていく【自己紹介】

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タイに住んでハエが気にならなくなったYukiです。

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このnoteを書き始めた理由は3つあります。
①自分の頭の整理・メモ代わり
②挑戦しようとしている方々に失敗例を共有する
③すでに挑戦している方々にとっての安堵の場所になる

ということで今回は自己紹介をしていこうと思います。

タイの元駐在員

最初は駐在員としてパタヤに3年間住んでいました。
シンガポール企業だったので仕事は全て英語、プライベートはタイ語で話すという日常でした。

日本語を話す機会はたまに来る日本人のお客さんくらい。
一生懸命努力し言語能力が爆発的に上がり、3ヶ国語話せるようになりました。
#タイ文字も読めます

そして駐在員時代に副業を始めました。
・パタヤのマーケットで屋台
・オンラインビジネス(アフィリエイト)

駐在員の給料に加え、マーケットからの収入、アフィリエイトからの収入でウハウハでした。
#今思えばこのころが一番何もかもうまくいっていましたかも

帰国後の円安に絶望

駐在員時代は日本円とタイバーツの両方で稼げていたのであまり為替を気にしていませんでした。

駐在員を終え帰国後、そもそもの本業の収入が激減(駐在ではなくなるため)しましたが、当時円安がとんでもなく進み3.5円/バーツから400円/バーツになっていたので、副業の収入はあったものの、円だけを稼ぐことに絶望していました。

『せっかく身に着けた英語とタイ語を活かしたいし、外貨を稼ごう。』と思い、日本での8ヶ月だけの勤務を終え独立しました。
日本側の身の回りを整理し、2023年の5月にタイに飛び立ちました。

タイで起業

タイに飛んだ当時の自分はなんでもできる気がしていて、屋台を数店舗しながら小銭を稼ぎ、タイに居ればやりたいことが自然に見つかるだろう、という浅い考えでいました。

最初に始めたカレー屋さんはまあまあうまくいったので、2件目としてケバブ屋をオープンしました。
また3店舗目はカレーのゴーストレストラン(店舗のないデリバリーだけの飲食店)を違う町で始めました。

このころは爆発的な売り上げは無いものの、生活には困らないくらいは稼げていました。

居酒屋を買い取って爆死

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屋台や小さい店舗でお店をやってまあまあうまくいっていたのですが、やっぱりお酒を売らないと大きな利益はでないと思い、売り出し中の居酒屋を買い取りました。

ここからが地獄でした。

・全然お客さんが来ない
・雇っていたスタッフが急に来なくなった
・シェフが勝手に海外へ転職

駐在員時代に屋台をやっていたので飲食業は少しは自信があったんですが、全然甘くありませんでした。

店舗ビジネスの厳しさを痛感しています。
#そしていかにオンラインビジネスが楽か

現在

現在はオンラインのビジネスに切り替えつつ、
タイで、ある目標に向かって協力してくれる友達たちと一緒に一生懸命頑張っています。

毎日頭を悩ませています。
来月どうなるかも不安です。
タイでの資金があと5000円しかないこともありました。
それでもなんとか生きてます。

もっと自分に資金があったら、とか
もっと自分に技術が身についていたら、とか
たくさん思うことはありますが思うだけじゃ何も前に進みません。

このnoteは何かに挑戦している方々に、届いてほしいと思っています。

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